人文社会科学

哲学・歴史・社会科学の骨太な原典と研究書。

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3 ロードマップ
ロードマップ
西洋哲学史を独学するロードマップ

哲学者の名前と用語を暗記するのではなく、「問いのつながり」として西洋哲学史をつかみ、 原典へ橋渡しするためのロードマップ。入門史で地図を持ち、原典に触れ、関心のある思想家を深掘りへ。

3ステップ · 1冊
スピノザを読む順番(入門 → 『エチカ』)

難解な原典『エチカ』にいきなり挑んで挫折しないために。入門で地図を持ち、解説で全体像を立体化し、 満を持して原典へ——スピノザを着実に読み切るためのロードマップ。メディア名「エチカ」の由来でもある。

3ステップ · 3冊
世界史を“通史で”つかむ独学ロードマップ

各国史・各時代の細部に埋もれず、まず世界史を一つの大きな流れ(通史)としてつかむためのロードマップ。 通史の古典で骨格を作り、テーマ史で肉付けし、歴史の見方そのものを学ぶ。

3ステップ · 1冊
人文社会科学の本(8冊)
はじめての哲学史
竹田青嗣・西研(編)
入門

哲学者を年表的に並べるだけの哲学史ではなく、「各思想がどんな問いに答えようとしたのか」という 問題のつながりで哲学史を捉える入門書。原典に進む前の地図として使える。

哲学哲学史
はじめてのスピノザ ― 自由へのエチカ
國分功一郎
入門

難解で知られるスピノザ『エチカ』のエッセンスを、「自由とは何か」という問いを軸に、平易な言葉で案内する入門書。 原典に挑む前の地図として最適で、読後に『エチカ』が「読める本」に変わる。

哲学スピノザ
夜と霧(新版)
ヴィクトール・E・フランクル
入門

強制収容所という極限状況の記録でありながら、感動の手記としてだけ読むと核心を逃す。 「人間は、いかなる状況でも“態度”の自由を奪われない」という実存的洞察を、思想として読むべき一冊。

実存主義心理学
エルサレムのアイヒマン ― 悪の陳腐さについての報告
ハンナ・アーレント
中核

巨悪を成したのは怪物ではなく、思考を放棄した平凡な役人だった——「悪の陳腐さ」という概念で、 悪の本質をめぐる常識をひっくり返した20世紀の必読書。倫理と政治を考える出発点になる。

政治哲学倫理
中動態の世界 ― 意志と責任の考古学
國分功一郎
中核

「する/される」では捉えきれない「中動態」という失われた態を手がかりに、私たちが当然視している 「意志」や「責任」の概念を根底から問い直す。身近な問いから哲学の核心へ連れて行く稀有な一冊。

哲学言語
スピノザ ― 読む人の肖像
國分功一郎
中核

入門の次に、スピノザの主要著作を一望し、その思想の全体像を立体的につかむための一冊。 『エチカ』だけでなく初期著作から政治論までを射程に入れ、原典を読む足場を固めてくれる。

哲学スピノザ
分野ガイド
哲学“入門書”の正しい使い方 ― 『武器になる哲学』の次に読む本

ビジネス教養としての哲学入門(『武器になる哲学』等)で終わらせず、骨太な良書・原典へ橋渡しするための 「入門書の正しい使い方」を示すピラー記事。